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Representation drawn in chalk on a blackboard flow diagram

amazonカート獲得アルゴリズム

昨日はオーダーメイドスーツを作りにいってきました。

とりあえず生地の種類が多すぎるので、
基本的に予算決めてから、その予算ぐらいの生地を使って作っていくみたいです。

とりあえず10万ぐらいでいっかってことで、
生地きめて、ボタンきめて、裏生地きめて、

そして襟のカタチや太さ、
裾のカーブのアールや背面の切れ目の数など、

またサンプル着用してシルエットの微調整まで隅から隅まで自分の体に合わせてつくってもらいました。

しかし、採寸中にとんでもない事実が発覚しました。

詳細は編集後記にて
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amazonのカート獲得アルゴリズムというのは、
セールスランクアルゴリズム同様解析不可能で、

問い合わせたところでアルゴリズムの本質的な部分に関しては絶対教えてくれません。

ってかサポート担当者レベルにまで知れ渡ってるようなものではないはずです。

なのである程度推測なのですが、
最近の運用から見られる傾向についてシェアしたいと思います。

あくまで個人的な意見ですが、
複数の有力セラーにも確認したところ思い当たるふしがあるとのことだったので、少なからず的をえてるのかなと思います。

これはFBAではなく、Merchant配送でのカート獲得アルゴリズムに関する理論として受け止めていただきたいのですが、

「カート獲得アルゴリズムの一部で減点方式による基準が少なからずある」

というものです。

これはつまり何を現すかというと、

「アカウントは新しければ新しいほど有利」

である、ということです。

新規アカウント作成後、2ヶ月ほどはカート獲得権限を取得できない(FBA除く)のは周知の事実かと存じますが、
それ以降の場面であきらかに上記のような理論を彷彿とさせるような現象にたびたび直面してきました。

アカウントが古ければ古いほど、
同一条件下においてカートが獲得しづらい、というものです。

これは、セラーアカウントが歴が長ければ長いほどカスタマーへの信頼につながるといった、一般的な解釈を覆すようなにわか信じがたい理論ではありますが、
事実そういった場面も多数確認できています。

おそらく、
減点の基準はどこまでが適用範囲なのかは不明ですが、Seller performanceに関連するさまざまなIncidentが影響を与えているものと思います。

すなわちこれはどういうことを示すのか、
もしかすると、
アカウントは満点状態から始まるのではないだろうか?

あなたもこれまで見覚えのあることも多いだろう、
「なんでこのセラーあきらかにうちより評価も少なくて歴も浅いのにカート獲得比率が割りと高いねん」

といったことが。

これは経験は浅いが、すなわち減点されていないという点で解釈すると理解も容易いのかなと思います。

まれにJust Launchedでもカート取得しているケースもありますね。
これもそういった理由かと思います。

複雑なカート獲得アルゴリズムの中で、
要素としては、比較的より顕著に視覚的に確認しやすい部類なのではないかと思います。

もちろんこれが全てというわけではなく、
amazonもアホではないので、
セラー経験が長く、Seller performanceの優秀なセラーを優遇していきたい(会社の方針上、顧客至上主義というポリシーに基づくと)、といった考えを尊重する部分も持ち合わせているはずです。

というかむしろ、どちらかというとそちらを優遇するポイントのほうが多いかと思います。

Warningに対しての処遇などを見ると明らかですね。

結論これらを踏まえたうえで、我々はどういった戦略がamazon上で必要になってくるのか。

もちろん答えは1つじゃないと思う、
だけど売上をあげようと思えば、より他セラーより有利な位置に立たざるを得ないわけですので、こういった理論も無視せずに、真剣に向き合っていくことも重要なんじゃないかなと思います。

というか気づいたのはだいぶ前なので、
うちとしては対策としていろいろ行っていることはあるのですが、
対策を行えば行うほど、この理論の整合性をより正確なものにしていってるような気もしないでもないです。

またなにか分かり次第、シェアしたいと思います。

中の人 EIKING

1985年生まれ、愛媛県出身東京都在住。 26歳で起業して輸出入貿易事業を開始。 現在は貿易・商品開発・業務支援システム開発・コンサルティング等を行う会社を2社経営。 ”遊ぶために働く、働くために遊ぶ”の相乗効果がパフォーマンスの高い人生を実現できる方法と信じ、日々死ぬほど働き、死ぬほど遊んでいる。 趣味はフェス・ライブ観戦、旅行。 このブログでは自身が経験したビジネス関連と国内外での遊びの情報について発信中。

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