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海外amazon無在庫販売の最終形態を目指す #5

前回のつづきです。
運営フローについて。

運営なので、実務が伴う以上完全に自動化するためにはロボットがいります。
なので効率化、また外注化がキモになりそうです。
 

amazon海外無在庫の販売フローについて

  • amazon無在庫リスティングメンテナンス
  • 無在庫受注オーダーの処理
  • 発注分の出荷作業一式
  • カスタマーサポート一式

すごい簡単に分けるとこんな感じですね。
いっちょずつ、いっちょ見てみよう。

 

amazon無在庫リスティングメンテナンス

リスティングのメンテナンスは定期的に必要ですね。
例えばSuppressedになっているASINなど、そのまま放置しておいてもなんの意味もありません。

また、WarningのきたブランドやASIN、
これらの早期対応なども必要です。

そういった商品ページの改修や、リスティング削除、対応などはどうしても発生します。

でも、
商品ページの改修自体はほぼほぼ一括で可能(同一カテゴリであれば)ですし、
改修といっても適当に足りないテキスト追加したりするのがほとんどなので70%ぐらいは自動化できるんじゃないかなと思います。

まだやってないですが。

でもどうしても画像とか、
カテゴリ特有の必須項目の追加など、どうしても適当ではNGな部分は手動作業は残るかなと思います。

どうにかしたら自動化できるかもだけど、
そこに開発コストかけるほどのメリットはその先にないのでどうしてもやるとしてももんすごい後回しになるし、他にやることいくらでもある。

セラーパフォーマンスの定期的なチェックも必要ですね。

 

無在庫受注オーダーの処理

受注してから発注するのが無在庫スタイルです。
ここを自動化するためにはある程度の妥協部分を固めていく必要があります。

発注後のキャンセルはどうするのか、
Estimated ship dateより発送が過ぎそうな商品の仕入れをどうするのか、

どっかで区切りつけないとここは自動化は難しいです。

でも例えば、
Cancellation RequestのメールがBuyerから飛んで来た時点で、
メールタイトル等を検出してオートレスポンスで未発注のものであれば自動でAPIでキャンセル処理なんかもできるんじゃないかなと思います。

受注の取込も自動でできるので、
たとえば受注後一定の猶予を置いて発注前にきたCancellation Requestは自動キャンセル処理、
残ったオーダーを国内側のAPIで買付け可不可の確認ののち、自動買付け。

あとは下記の出荷にも関係してきますが、
発注した商品が届いたら入庫処理をして、出荷時にAPIで自動出荷通知を送信。

Return Requestも自動承認にしておけば対応の手間も省けます。

このへん、始めた頃からすでにtxtタブ区切りでの一括取込、更新はやってたのでひとつひとつやってたことはないぶんものすごい効率アップってこともないですが、ヒューマンエラーは減ります。

でも説明の通り、ほぼほぼ自動化できるんじゃないかなと。妥協いるけどね。

 

発注分の出荷作業一式

これは自社内で自動化するなら梱包ロボットが必要になってきますね。

それこそ未来のamazon倉庫みたいになっちゃいます。
今もamazonはすでにロボットどんどん入れてますけどね。

ここでは効率化を最大限するしかないですが、
結局は「入ってきたものを正確に割当し、出していく」ことを頭使わずにできるフローが完成すれば、
例えば梱包で臨時職員みたいな人間いれても対応できるし、
ホリデーとかの特需でも対応しやすいのかなと思います。

もちろん後納郵便であれば書類関連はほぼ書くこともないし、
紛失等の調査請求もうちは以前からやってますが、一括作成も可能です。

 

カスタマーサポート一式

これこそ一番自動化するべきではないのかもしれません。
相手が人間である以上、今んところむずかしい。

けど近い将来、AIが一般化されればもしかしたら自動化できるんじゃないかってワクワクしてます。

でもなんか変な気持ちになりますね、
うわーこのひとめっちゃ対応よかった!ありがとう!

って思ったらAIでしたってなったらなんか凹みますよね。
まあバレんか。

だがしかし、現状ではやはりzendesk等を使ってメール対応を効率化していく他なさそうですね。

 

まとめ

駆け足でみていきましたが、
やはり、全自動化は難しいです。

けど、効率化をはかれば大量オーダーもさばけると思います。まあ規模によりますけど。

それに特に実務が伴う、出荷とカスタマーサポート。
ここだけ外注してしまうのもありかもしれません。

そうしてしまえば割りとオートメーション化できますよね。
ま、でも薄利多売バンザイ商売なので、コスト面で折り合いつけばですけどね。

従量制でかかりやすい外注ポイントなのでそこがなかなか難しいところ。

ということでそろそろamazon海外無在庫の最終形態について、結論を出したいと思います。

次回にて。

中の人 EIKING

1985年生まれ、愛媛県出身東京都在住。 26歳で起業して輸出入貿易事業を開始。 現在は貿易・商品開発・業務支援システム開発・コンサルティング等を行う会社を2社経営。 ”遊ぶために働く、働くために遊ぶ”の相乗効果がパフォーマンスの高い人生を実現できる方法と信じ、日々死ぬほど働き、死ぬほど遊んでいる。 趣味はフェス・ライブ観戦、旅行。 このブログでは自身が経験したビジネス関連と国内外での遊びの情報について発信中。

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2 コメント

  1. 甘えんなよホント。
    jfiji

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