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経歴なんかなくても世界で戦える。貯金10万から始まった、田舎の整備士が描くグローバルビジネス。

Wantedlyのインタビュー記事です。
なぜ今の会社で働いてるのか、またその経緯についてなど。
書いてて思ったけど、あんま今までちゃんと書いたことなかったなーってw

だいぶ端折ってますが、だいたいこんな感じです。

前は何してたんですか?

なんかWantedly見てると、外資系コンサルしてましたとか大手の広告代理店や商社にいましたとか多いんですけどね。だいたい僕はそんな華やかな仕事とは無縁の、田舎の小さな町工場で自動車整備士をやってましたよ。

そりゃーもう、毎日オイルまみれの粉まみれで、
「あちゃー鼻拭いたらエンジンオイルついちゃったよ」

みたいな日常を送ってました。
一通り車の仕事はやったんじゃないかと思いましたね。
整備のみならず、板金・塗装・フレーム修正・カスタム・販売と。

こんな感じのとかですね。
もはや原型ないですが、これホンダのライフなんですよ。

そして朝来たら会社で飼ってた犬の餌をやるんですよ、
工場の裏で死にかけてたんですけどね。なんでこんな何にもないところで飼われてんのかなーつって。

でもここの社長の、なんでも挑戦するってスタンスはすごい影響受けたのを覚えていますね。

もうちょっと後の話してもらえますか?

そのあとは一回営業会社に入ったんですよ。
いや、途中パチンコ屋さんでも挟んだかな。

パチンコ屋辞めて営業会社に入りました。
ド級の体育会系のバリバリ訪問販売の。

太陽光発電の会社でしたが、割りと売ってましたよ。
当時は売電価格も一番高い時期だったし、補助金も地方自治体からいっぱい出てたので「パネル、つけるっきゃないっしょー」つって。

でもなんだかんだ、給与面で折り合いがつかず辞めちゃいました。

それから半年ぐらいまた、
以前勤めてた町工場の近所で整備士をすることになりました。

このあたりからですよ、このあたりから「あれ、なんか猛烈にやばくね現象」が現れてきたんですよ。

あれ、なんか猛烈にやばくね現象ってなんですか?

なんか、突如襲ってくる恐怖感みたいなもんです。
「あれ?これ今のままで大丈夫なの?」
みたいな。

まあ大丈夫じゃないんですよね笑
だってそのとき固定給10万でしたからね笑

普通に大丈夫なわけねえだろっつって笑
26歳にもなって固定給10万とか、コンビニでレジ打ってたほうが稼げるじゃんっつって爆笑

落ち着いてください。

とにかく、そういった気持ちから焦燥感にかられ、
いてもたってもいられなくなり、パッと辞めちゃいました。

それからちょっとなけなしのお金を使って旅に出ました。
旅といっても東京・大阪行っただけなんですけどね。

「なんかきっかけないかなー」
って。

でその大阪行ったとき、昔から知り合いだった有名投資家の人とご飯食べに行ったんです。
なんで知り合いなの?ってのはちょっと長くなるので割愛しますが、
とにかく20歳ぐらいからの知り合いでした。

そこで相談したんです、
「とりあえず現状やべえってのは分かるんですけど、何したらいいすかね?」

そしたらその方にこう答えられました。
「今まで死ぬ気でなにかに取り組んだことあるか?
なんでもいいからとりあえず死ぬ気で一年やり抜いてみろ」

全身に電流が走るってのはこれか!
と興奮しました。まさに、その言葉が脳天を貫く勢いで刺さりました。

それからというもの、愛媛に帰ってとにかく調べ倒しました。
自分にはどんなビジネスが合ってるのか、
そして今どんなビジネスを始めれるチャンスがあるのか。

そこで行き着いたのが、
現illustriousの誕生するきっかけとなる、個人輸出入ビジネスです。

これにも正直、電流が走りました。
これしかないと思いました。

元々、愛媛県の松山市という田舎町で生まれ、
両親も海外に行った事すらねえ、という家庭で育ちました。

でもインターネットが発達して、
世界中の情報と触れ合う機会が増える中で、
「こんな便利な時代に日本だけで人生完結させるなんてもったいない」
と昔から思っていました。

どうせなら仕事も、世界を舞台にしたいと。
そんな僕にはピッタリ過ぎたわけです。

独立から今に至るまでは?

とにかくインターネット物販に全力を注ぎました。
詳しくはeiking.asiaというブログでその様子はずっと綴ってます。

開始して翌年の最高月商は3000万、
その翌年は5500万までいきました。

弟2人と僕だけで3000万達成しました。

海外出荷も多いときは1000個/日とか。

 

それと並行して、
物販に関してのセミナーを開催したり、
コンサルティングをしたり、
また、PRIMAのような業務支援システムをリリースしたりと多岐にわたり活動の幅を広げてきました。

2014年のセミナーの様子。東京・大阪で合計200名。

2015年のセミナーの様子。札幌・東京・大阪・福岡で合計200名。

 

広げたといっても全てネット物販関係ですけどね。
ただ単に会社を物販事業と、物販関連事業で分けただけです。

illustriousはその、物販関連事業のほうですね。

そして2015年春から渋谷事務所を設立し、
松山本社と連携を取りながらEC関連の開発業務を行っています。

illustriousでは主に何をやってるんですか?

別会社である物販事業の会社のほうと連携しながら、
「本当に現場で使えるシステム」というものを開発しています。

結局これまで散々外注で開発も行ってきたんですが、
やっぱり伝わりきらないポイントも多々あったり、追加見積もりだの、納期延期だので全く進まないので、それじゃあ自社でやっちゃったほうが効率いいだろうってことで社内開発することになりました。

amazonなどのプラットフォームも日々変動しています、
その流れの早さに対応していくためには、
瞬時に適応できる瞬発力が重要なのでなおさらですね。

今後どうしていく予定ですか?

これだけECが活発になってきたと言われてますが、
僕からするとまだまだこの市場は効率的ではないと感じています。

でも今の仕組みだとこのぐらいが天井に近いのかもしれません。
アメリカのEC化率の鈍化を見ると、強く感じます。

EC物販とは、ITだけでは完結しない実体である「モノ」が動く市場です。
そしてある意味IT部分でいうとほぼほぼ完成されてきているのかもしれません。

けど、
今度は実際の「モノ」が動く部分での仕組みの改変がないと、
ここからの爆発的なEC普及は難しいんじゃないかなと感じています。

その問題に対して世界で一番取り組んでいるのがamazonですね。
amazon規模のことはできませんが、
僕らとamazonがやろうとしていることの先は、同じ景色があるんじゃないかなと思うんですよね。

だから僕らのミッションは、

「まだ馴染んでいないEC流通経路を拡大しEC業界の活性化を図る」

ということ。
「モノ」がもっとより多くの売りたい人の元から、より多くの買いたい人のもとへ届けれるような仕組みを作りたいですね。
国をまたいだ越境となると越えるべきものがすごい多いんですよ、
言語・国境・通関・法律などなど。

そのあたりがもうちょっとシームレスになったらいいな、
そしてそれをするのが僕らだったらいいなと。そう思うわけです。

働きかたとしてイメージしてるものありますか?

今の現状を見ると、
やっぱり人が足りないのもあってみんな頑張って働いてもらってますけど、
近い将来、
やっぱもっと社内のみんなにも精一杯遊んでほしいと思ってます。

遊びは、間違いなく選択肢を広げてくれるし、
ストレス解消にもなる、そして脳にもいい影響が出るという研究結果も出ています。

なのでとにかくまずは、よく遊べる会社にしたいですね。
まあ僕もしょっちゅう遊びに行ったりしてるんですけどね。

タイのラン島にて仲間たちと。

 

BABYMETALが好きで、しょっちゅう海外に行ってライブ参戦してます。
でもやっぱ、普段の生活では得られないものが得られるんですよね。

2016年4月ロンドンにて。ライブ前夜祭。

ライブ後。

 

ライブで知り合った海外のファンたちとの交流とかでも、
やっぱりビジネスに通ずるひらめきなどは生まれたりします。

で不思議と、全力で遊んでると、途中からめっちゃ仕事したくなるんです。
仕事がしたくてたまんなくなるんです。
まあでも、とりあえずせっかくなんで最後まで遊びますけどね。

なので僕の経験からしても、やはり遊びはビジネスにもいい影響を与えると思ってます。

あとは単純に充実した人生を謳歌してほしいからですね。

長くなりましたね、最後に一言

とにかく、ひょんな事がきっかけで飛び込んだこの業界ですが、
今となっては日本中に仲間がいっぱいいます。

「御社のシステムのお陰で今の会社を設立するに至りました」
とか、
「コンサルティングのおかげで月商が3000万まで伸びました」
とか聞くと嬉しいじゃないですか。

これはお金に変えれない価値の一つだと思うんですよ。
プライスレス。

そんな仲間を、今は日本がほとんどだけど、
世界中に作っていけたら楽しいななんて思います。

そしたら世界中旅するきっかけにもなりますしね。
「会いに来たぜウェーイ」
みたいな感じで。

働きながら遊ぶ、ってこういうことなんじゃないかなと。
全力で働きながら全力で遊ぶこと、それこそが充実した人生を歩む最高のスタイルだと信じています。

中の人 EIKING

1985年生まれ、愛媛県出身東京都在住。 26歳で起業して輸出入貿易事業を開始。 現在は貿易・商品開発・業務支援システム開発・コンサルティング等を行う会社を2社経営。 ”遊ぶために働く、働くために遊ぶ”の相乗効果がパフォーマンスの高い人生を実現できる方法と信じ、日々死ぬほど働き、死ぬほど遊んでいる。 趣味はフェス・ライブ観戦、旅行。 このブログでは自身が経験したビジネス関連と国内外での遊びの情報について発信中。

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