越境ECに強烈な拒絶を感じる日本人だが徐々に販売者側はシフトしてきてるぽい

越境ECという言葉を耳にするようになってからどれぐらい経ちましたかね。

僕らが始めた4〜5年前はそんな言葉なかったですよね。
たぶんこの1年の間だと思います。

今ではもうだいぶ浸透してきた言葉になってきたと思います。

それがどうやら、
その言葉と同様に、実際に越境ECにチャレンジしようとする事業者も増えてきているようです。

まあなんかいろいろポイントがあるみたいなので順を追ってみていきましょう。

 

越境ECをしたいEC事業者が増えてる

越境ECをしたい!と思っているEC事業者が今回はECのミカタさんの記事を参考にさせてもらいました。

“爆買い”の次は“越境EC”が熱い。eBay Japanが越境ECを調査

ちなみに昨日ECのミカタの担当のかたが事務所に来てくれました。
なんかいろいろやってておもしろい媒体なんですよ。

今後いろいろとお付き合いしていくことになりそうですよ。

まあそれは置いといて、

 イーベイ・ジャパン株式会社(以下「イーベイ・ジャパン」)は、世界最大規模のマーケットプレイス「eBay」への出店を通じて販路拡大を目指す日本企業をサポートしている。

同社は、「国内のEC出店者におけるECの海外展開(以下:越境EC)意向」に関する調査を、ECサイト出店に業務として携わっている全国20~59歳の男女412人を対象にアンケートを実施した。

らしいんですけど。

どうやら2016年に跳ね上がってるみたいなんですよね。

これは上記トレンドを見てもわかりますが、
おそらく「越境EC」というキーワードが認知され始めたのと同時ぐらいに、
「越境EC」をやってみたい人も増え始めた印象です。

まあそりゃそうだろ、知らなかったらやりたいとか思えないからな。

 

合わせて越境EC抵抗度も現象傾向

それに付随してではあると思いますが、
「越境EC」に対しての低高度も下がってきています。

でもここで気になったのは、
減少しているといっても57~59%の事業者はまだ抵抗があるというところです。

10人中6人は、

「いやー海外とか無理やわー怖いわー」

って言ってる状況なわけです。

いかに僕達が変態かわかってもらえるのではないでしょうか。

ちなみに僕の周りのEC事業者では、
越境ECしてるひとが10人中9人ぐらいいると思います。

周りだけ見ると当たり前と感じていたことでも、
実は世間はそうでもなかったみたいな感じですね。

ベビメタ最高やん!
ベビメタなしの生活なんて考えられん!
NO ベビメタ NO LIFE!

とか思ってても、
愛媛の友達からは

「ベビメタってなに?」

と言われるレベルなのと同じですね。

 

なぜならそもそも越境EC使ってる人が世界一少ない

でそのような感じで、
越境ECって増えてるとはいえ言うほど流行ってないんですけど、

その原因の一つが、
日本人は越境ECで買い物しないことです。

そりゃそうですよね、
選択肢として自分が買い物する際に越境ECを使わないから、
そんな越境でモノ買う人なんていねえだろって感覚で抵抗があるんだなと思います。

でも、“爆買い”の次は“越境EC”が熱い。eBay Japanが越境ECを調査の記事を見てもらえたらわかりますが、
そんな日本ってアホほど特殊なんですよ。

ここでも盛大にガラパゴスってるわけです。

先進国であるほど、
国内での購買が多い傾向にあるんですが、
それにしても偏りすぎてるんですね。

まあなんでも手に入りやすい、
ってのもあると思います。

けど、たぶんそれ以上に、
「なんかよくわかんないけど海外怖いヤダ」

みたいな風習があるんだと思います。
まあ、あるよね。

 

本当に越境EC事業者は増えるのか

越境EC販売に興味を持っている事業者は確実に増えている。

そして認知も増えている。

でもじゃあここから爆発的に越境ECにトライしていく事業者が増えるのか、
と言われたらどうやろ?

僕の意見としては、
なにか革新的な変化が起きない限り微増し続ける

と踏んでいます。

なぜなら、
これだけの環境が揃ってて参入できないのであれば、
おそらく今後数年のインフラ整備ぐらいでは気は変わらないはずだからです。

 

じゃあ何が起爆剤になっていくのか

今後その越境EC事業者が爆発的に増えていくためには、
革新的な変化が必要であると思います。

ではその革新的な変化ってなんだろう。

結局はそこは「言語の壁」がほぼ全てだと思います。

だって、
支払も物流もインターネットもありとあらゆるインフラが整備されてきて、
それでいてまだなおガラパゴス諸島の島民と化してる理由は、
言語の壁に他なりません。

つまりその言語の壁を今以上打ち破りうる可能性として存在しているもの、

それがAIです。

うちも実は今、AI関連の技術に対して積極的に動いています。

このAI技術がEC面で発展してきたとき、
そこでとうとう最後の水門が開かれるんじゃないかなと思います。

 

だからといって必ずしも良くなるわけではない

もちろんそうやって、
越境EC事業者が爆発的に増えるってことは、
コンペティターが増えることにつながります。

ここで重要になってくるのは、
まあ今でもそうですけど差別化ですね。

差別化ができてないと、
いくら越境ECやりやすくなったからといって、
市場はより効率的に変化していくだけだと思います。

あと無視できないのは、
購買側の変化です。

AI技術の発達による恩恵は、
なにも販売側だけのことではありません。

越境ECがより、やりやすくなる。

ってことはすなわち、
今までアメリカで越境ECセラーから買ってたエンドユーザーも、
直接日本で購入する障壁も格段に小さくなるということです。

そのバランスが最終的にどうなっていくのか。

それは、

知らん。

あくまで僕らは時代の流れに合わせて、
流動的に順応していくだけです。

ということで結論、まあどうにかなるから今できること一生懸命やろうぜって話でした。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

1985年生まれ、愛媛県出身東京都在住。 26歳で起業して輸出入貿易事業を開始。 現在は貿易・商品開発・業務支援システム開発・コンサルティング等を行う会社を2社経営。 ”遊ぶために働く、働くために遊ぶ”の相乗効果がパフォーマンスの高い人生を実現できる方法と信じ、日々死ぬほど働き、死ぬほど遊んでいる。 趣味はフェス・ライブ観戦、旅行。 このブログでは自身が経験したビジネス関連と国内外での遊びの情報について発信中。