直近で一番注目の取引所かもしれません。
かなり使いやすい取引所です。
独自トークンであるONEも本日(2018/06/25)より取引開始されました。
アーリーバードで参加したユーザーたちは、
優先して取引マイニングを行うことができます。
ちなみに一般開放は2018/06/28〜みたいです。
今からBigONEのアカウント登録して口座開設しておくのもありじゃないか。
ということで、今回はBigONEのアカウント登録手順まで解説していきます。
コンテンツ
仮想通貨取引所BigONE(ビッグワン)と独自トークンONE
取引所BigONE自体は以前から存在してる取引所なんですが、
今回、流行に乗っかり?配当型の独自トークンを出すことで注目されました。
すでにBigONEでは独自トークンであるBIGってのがあるんですけど、
それと別でONEを出すってことです。
で、そのONEはよくある配当型です。
手数料収入の100%をONE保有者に配当することになります。
ONE保有者にONEで配当するという形です。
ちなみに現在(2018/06/25)のONE/USDTチャート(5分足)はこんな感じです。

仮想通貨取引所BigONEのアカウント登録手順
BigONEにサインナップ
ONEが配当される取引マイニングの一般公開に向けて、
まずはBigONEのアカウントを登録して口座開設していきます。



日本語なので楽ちんですね。
そのうちBinanceみたいに金融庁に怒られそうですけど。
メールアドレス、パスワードを決定し、
Invitation codeをそのままに(しつこい)して「アカウント開設」ボタンをクリックします。
メールアドレスでの認証
すると認証コードが登録したメールアドレスに送信されます。

メールボックスを確認して、
本文内のコードを入力して「照合」ボタンをクリックして認証完了です。

Google二段階認証の設定
認証が完了すると、ログインされ、設定画面に移行します。
まずは、いつもどおりに段階認証の設定を行います。

二段階認証の「有効にする」から。

- Step 2のQRコードを二段階認証アプリでスキャンして登録します
- Step 3の秘密鍵(Backup code)を保管します
- Step 4でアプリに表示されている6桁のコードを入力
して、「有効にする」ボタンをクリックして完了です。
本人確認(KYC)の提出
次にKYCを進めていきます。
本人確認の「提出」から。

「Start」!

提出する予定の書類に書いてあるとおりにフルネームを入力します。
パスポートならローマ字にて。

完了したら「Next」ボタンをクリックします。
次に発行国です。
「Japan」を選択。

完了したら「Next」ボタンをクリックします。
IDのタイプです。パスポートであれば「International Passport」を選択します。

完了したら「Next」ボタンをクリックします。
次にパスポート番号を入力します。

完了したら「Next」ボタンをクリックします。
ここからファイルアップロードです。
まずは、パスポートの表紙をアップロードします。

完了したら「Next」ボタンをクリックします。
次にパスポートの顔写真ページをアップロードします。

完了したら「Next」ボタンをクリックします。
最後に「BigONE + yyyy/mm/dd」と書いたメモとともに撮影したセルフィをアップロードします。

完了したら「Submit」ボタンをクリックします。

これでKYC完了です!
資産PINコードの設定
KYCもそう時間がかかることなく、確認完了メールが届きます。

KYCが済むと、Asset PIN(資産PINコード)を設定できるようになります。
BigONEは設定を推奨してるので、しておきましょ。
KYC完了メール本文内のリンクから行います。
設定画面に飛ぶので、資産PINコードの「設置」ボタンから。

6桁のPINコードを設定します。

「設置」ボタンを押して設定完了です。
BigONEへの入金
取引マイニングを行うためにも、BigONE取引所へ入金する必要がありますね。
任意の通貨をBigONEに入金して準備しておきます。
ヘッダーの「ウォレット」から。

通貨一覧が表示されます。
入金したい通貨をクリックしてみてください。

すると入金用アドレスが表示されます。

こちらに入金して、着金が確認できたら準備完了です!
BigONEの取引マイニングとは
これで取引マイニングの準備は完了ですね。
最近よく聞く取引マイニングですが、
これは取引することによって手数料分の◯%(BigONEの場合100%)がトークンとして配当を受けることができます。
つまり取引することで発生するトークン。
すなわち、取引=マイニングということになるわけです。
ちなみに、BigONEでは全てのトレードが対象となるわけではなく、
Trade mining内の通貨ペアのみが取引マイニング対象となります。

USDT建ての5通貨(BCH, EOS, BTC, ETH, ONE)です。
とにかく経験としてもやってみることは重要かなと思うんで、
全然トレードする気ないですけど取引マイニングがどういうものなのか、
やってみたいと思います。