いやamazon輸出とはいっても、amazon.co.jpにももちろん対応しています。
なにがamazon輸出向けやねんってとこは、この記事最後まで読んでもらえればわかると思いますので、よろしくね😇
なぜ今さら自動価格改定ツールを?
無在庫販売向けの自動価格改定ツールじゃなくて?
デスクトップPRIMAも自動価格改定ついてるやん?
今回は、うちの新サービスPRIMA CLOUDを2019年3月5日にリリースするまでに至った経緯についてお話します。
コンテンツ
実は3年前ぐらいから構想はあり開発していた
いやこれね、実はね、だいぶ前から構想だけはあったんですよ。
4年ぐらい前かも。。もう忘れたわ。
ようは自動価格改定ツールって世の中にいっぱい出てると思うんですよね。でもamazon輸出全盛期のその頃、僕らにとってこれといって一番いいツールってなかったんですよね。
もちろん国内では、プライスターとかマカド!とか、使いやすいツールがいっぱいあるんでいいんですけど、海外向けとなるとなかなかズバッとくるものが当時はありませんでした。

そこで、これはもううちで作るっきゃねえ!ってことで、プロジェクト自体はひっそりスタートしました。
その頃にはすでにPRIMAにも自動価格改定機能は実装されていたんですが、やはり自動価格改定はブラウザ版のほうが使いやすいしねってことで。
いろいろあってどんどん先延ばしに。。。
で、なんだかんだいろいろあって、どんどん遅れていったんですよね。
というか一時はプロジェクト自体ストップしてた時期も長いです。このストップしてた時期ってのが、amazon自体が自動価格改定ツールをセラーセントラルに実装することがわかったときですね。
今となっては、使ってる人ほぼ聞かないのであれなんですけど、
当時は、

ってなって一回PRIMA CLOUD自体諦めました。
それから月日は流れ、

ってことでプロジェクト再開しました。
あと細かいことでいうといろいろあったんですが、まあそんな感じでだいぶ時間食ったわけです。
満を持してようやくリリース!
ということで、2018年末あたりからモニターユーザーとして数名に利用してもらいつつ、改修を重ね、ようやく2019年3月にリリースにまで持ち込むことができました。
いやあ長かった。。w
でも今さら、3年前の構想で需要あんのか?って話ですが、もちろんプロジェクト進めていく上でちょくちょく実装機能は変わってます。
さらに現役セラーのモニターユーザーの方々にも高い評価を頂いてるので、割といいものができてるんじゃないかと思ってます。
モニターユーザーのかたがたのおかげでここまで来れたとも思っています。みなさん、ありがとうございました!
PRIMA CLOUDはなぜamazon輸出のため?
冒頭でamazon輸出のためのPRIMA CLOUDと書きましたが、なぜamazon輸出のためなのかについてです。
まあそもそも僕がamazon輸出メインで事業を行っていたことが一番の原因ですが、それ故にamazon輸出でこんな機能がついた自動価格改定ツールがあったらいいのになあ的なアイデアはいっぱい持ってました。
それらを詰め込んだため、結局amazon輸出向けとなったわけです。
どうamazon輸出向けなのかというと、例えば、
- 複数アカウントに対応している
- 複数リージョンのamazonに対応している
- 為替レートを自動取得して変換している
- 為替変動でも価格改定を行っている
などです。
複数アカ、複数リージョンを一元管理できるのはかなり重要かと思ってます。
どういうひとがPRIMA CLOUDに向いてるのか
なので、複数アカウントの運用をしている、及び複数国のamazonで販売している出品者のかたにはぜひ使ってみてほしいと思います。
すでにそういった運用を行っている出品者はもちろんですが、PRIMA CLOUDがあるから複数国展開できる!といった可能性も広がると思うので、これから複数国に展開していく方のきっかけにもなれたら嬉しいなと思います。
まあでも自動価格改定って乗り換えはまあまあしんどいですからね。
1SKUずつON/OFF切り替えできるので、一度無料トライアル試してもらえたら幸いです。
これはまだ2019年の幕開けに過ぎない
最後に!
PRIMA CLOUDのリリースは行われましたが、まだまだ序章に過ぎません。
なににとっての序章かって、わたくしEIKINGにとってです。
これから情報配信や、lismoaのアップデートなどさらに力を入れていきますし、物販でもガチで粗利1000万以上は今のメンバーで出せるようにもっていきたいので、嵐が活動停止するまでは、僕も全力ノンストップで活動していきたいと思います。
またこういったアクションが今後もあるかと思いますが、よろしくどうぞ!