広州レポ1: 船原さんの工場とLead Express見学してきました

二泊三日の弾丸でたなぴーと共に広州に行ってきました。

広州では、船原さんが持ってる工場と代行業者Lead Expressを見学させてもらいました。
また2日目は生地市場などを案内してもらいました。

すごい視野が広がりました。
やっぱ船原さんはすげーっすよ。

ということで今回は、
船原さんの工場とLead Expressの見学レポです。

OEMで伸び悩んでる人、OEMからさらなる高みを目指すにはもってこいの情報盛りだくさんです。

 

船原さん自社工場に潜入

アパレルを自社製造ってどういうこと?

これは先日、チャットワークで船原さんと話してるときに、
うちがアパレルやってる話になりまして、

「アパレル工場作ったからうちで作ってよ!」

みたいなことを船原さんが言い出したので、

EIKING
OEM通り越して工場つくっちゃったよこの人!

とか思いつつ、
いろいろ聞いてるとおもしろそうだったので、
今回、船原さんが広州いくタイミングでお邪魔させてもらいました。

とりあえず意味がいまいちわかんなかったので、
行って確かめようと。

行く!って決まったのは1週間前でした。

実際お邪魔した工場の一部です。

まだまだ稼働スペースがあるので、もっとライン増やせるみたいです。

ミシンもめっちゃ高そうでしょ。
高いらしいです。

 

普通のOEM発注のデメリット

普通のOEM発注のデメリットとして一つあげられるのが、
やはり発注ロットですね。

どうしてもロットは上がりがち。

あとは、納期。

特に繁忙期なんかは、それなりのロット積まないと製造後回しにされがち。

そんなこんなで、融通が効きにくいんですよね。
でもそれって仕方ないんです。

実際あったことあると違うんですけど、
あったこともないとこからの発注なんか所詮そんなもんです。

 

既製品の大量発注のデメリット

ではOEMではなく、既製品(すでにできあがってるものそのまま)を大量発注して、
タグなどだけ自社でつければいいんじゃね?

って案についてはどうでしょうか。

実はこれも問題ありです。(特にアパレル)

クオリティのコントロールが非常に難しいのです。

100個同じものを発注しても、
全く同じものが100個届くとは限らないのです。

例えば、70個普通で、30個寸法が全く違うとか。

裏地が全然違うとかw

こうなってくると、商品ページの修正なんかも必要になってくるケースもあるので、
とにかく大変だし、クレームにつながりやすいのです。

 

OEMは発注から自分で作る時代へ?

でもこれまで普通にOEMでやってきた会社も多いと思うので、
別にこれからも全然通用すると思います。

ただ、それを自社工場であったりとか、
自分がコントロールしやすい製造ラインを確保できるとどうでしょう?

もっといろんなこと融通が効きやすくなると思うんですよね。

例えば、製造の過程で、どうしてもこの1SKUだけ最速で作りたい!

ってなったときに、優先順位を変更することも可能でしょう。

また、製造ライン自体が把握できれば、納期も立てやすいし、
製造〜エンドまでの日数などもかなりわかりやすくなると思うので、
予約販売などもしやすいですね。

バカ売れして、再生産なんかも余裕です。

 

配送代行Lead Express潜入

とにかく全体的にシャレオツなLead Express

続いて配送代行のLead Expressにお邪魔してきました。

Lead Express淘太郎の和田太郎がいるというなんともミラクルな一枚ですw

というのも、僕とたなぴーが広州に行くというと、
義烏から広州まできてくれました。

おしゃれなコップもありました。

EIKING
あ、なんかうちも作りてえなこんなの。lismoaで。

とにかくオフィスはおしゃれでした。

PCもほぼMacです。

EIKING
MacのフリしたDELLが紛れ込んでたのは内緒な

 

完全にモノの流れが制御された仕組み

物流の流れを一通り説明してもらいました。

やはり人的ミスを徹底的に排除したつくりは参考になりますね。

このようにラインを引いて、
ものの流れを制御し、入庫間違いや配送間違いをなくす企業努力が見られました。

出荷待ちエリア。

このように札がついてるのでわかりやすいですね。

こちらは梱包エリアです。

 

フリーアドレス式倉庫

Lead Expressでは倉庫内の商品をフリーアドレス方式で保管していました。

フリーアドレスというのは、
SKUやオーナーによって棚を割り当てるのではなくて、

簡単にいうと置きたいところに置く。

その置いた商品毎に、置いた場所の棚番が割り振られるので、
その商品=棚番が紐付いたデータがDBにあればピッキングはできます。

そういう方式がフリーアドレス方式ですね。

EIKING
トドがこっち向いてますけど、人間を威嚇してるわけではないので気にしないでください

うちも自社倉庫では在庫を多少持ってるんですが、
増えてきたらフリーアドレス方式で管理しようと思いました。

 

まとめ:試してみる価値あり!

ということでザッとですが、工場と配送代行の見学レポートでした。

船原さんのように資金力がみんなしてあるわけじゃないので、

じゃあみんな、工場つくろう!

つっても非現実的ですけど、
船原さんのような人の運営する工場で、
「製造ラインを借りる」というイメージで製造依頼すると割りと思い通りの製造ができるのではないかと思いました。

思い通りってのは、

  • サンプル製造
  • 単価
  • 納期
  • ロット
  • クオリティ

など全てにおいてです。

一応うちもトライアル的に何個かサンプル製造依頼予定です。

通常の物流はこれまで通り義烏が拠点になりますが、
自社で大量製造したいものは、広州の船原ファクトリーで作れるといいなあと思います。

そう、デメリットでいうと、
やぱり義烏などの上海寄りよりは、日本向け送料はちょっと高くなりますね。

これは距離的な問題なのでどうしようもないですが。

時代は転売からあいのりへ。

あいのりからOEMへ。

そして新たにOEMから自社製造へ!

EIKING
俺たちの物販は終わらない。

 

2日目の生地市場のレポートはこちらにまとめてます。

広州レポ2: 広州の色とりどりな生地市場を散策してきました

2017.12.16

ECインフラlismoaを無料で使ってみよう


lismoaは全てのECのインフラに。

lismoaは世界中のamazonなどで販売するためのEC販売のインフラとして、

  • ・商品ページ作成代行
  • ・配送拠点ネットワーク
  • ・在庫共有ネットワーク
  • ・売上データアナリティクス

を提供しています。絶賛開発中ですが、とにかく使ってみてほしい。

EIKING
記事に関する質問や相談は、LINE@でお気軽にどうぞやで
line

ABOUTこの記事をかいた人

1985年生まれ、愛媛県出身東京都在住。26歳で起業し、現在は商品開発及び直販・システム開発・仮想通貨(暗号通貨)関連の事業を行う会社を2社経営。 ”遊ぶために働く、働くために遊ぶ”の相乗効果がパフォーマンスの高い人生を実現できる方法と信じ、日々死ぬほど働き、死ぬほど遊んでいる。 趣味はフェス・ライブ観戦(主にBABYMETAL)、麻雀、旅行。 このブログでは、自身が経験したタメになったことや、自信の考えをビジネス・遊び関係なしで配信中。