tax@cryptactで仮想通貨の書類作成して確定申告してきた

愛媛県は松山税務署にて、先日確定申告に行ってまいりました。

法人化してからずっと行ってなかったので、約6年ぶりぐらいですね。
相変わらずクソみたいに混んでました。

今回、申告するのは仮想通貨の2017年度の雑所得利益分だけだったのですが、
そのままただの取引所のcsvだけだと、かなり計算がめんどくさそうでした。

そこで、なんか良いのないかなと思って目に止まったのが、
tax@cryptactというサービスです。

 

tax@cryptactでできること

tax@cryptactでできることは下記のような感じです。

僕の場合は、
とりあえず2017年度からしか取引がないので、
2017年度分の仮想通貨の取引を国税庁指針に従った計算に基づき、
利益を計算し、雑所得として申告したいだけでした。

なので、目的としては、

  • 国税庁指針に従った仮想通貨売買損益の計算

で、
そのツールとして、tax@cryptactを使用したまでです。

実際の申告に関しては、Webでもよかったんですけど、
やったことなかったのと、
母上が朝から税務署に並んでくれるとのことだったので、実際に税務署に行ってきた次第です。

EIKING
おかん、サンクス。

 

tax@cryptactで2017年度売買損益を出す方法

tax@cryptactのアカウント作成

まずはtax@cryptactのアカウントを作成します。

「登録はこちら」をクリックします。

 

ユーザー情報を入力します。

  • ユーザー名
  • メールアドレス
  • パスワード
  • 確認用パスワード

入力したら「登録」ボタンをクリックします。

するとメールの認証が飛ぶのでメールボックスを確認しましょう。

メールが来てますね。

「メールアドレスを確認」リンクをクリックして認証完了です。

 

準備する各取引所の取引データを把握する

これでログインができるようになりましたので、ログインします。

ヘッダーメニューの「tax@cryptact」をクリックします。

そこから、「アップロード」ボタンをクリックすると、
取引所別のアップロードフォームが出現します。

 

2018/03現在で対応してる取引所は下記の通りでした。

まあまあ対応してますよね。

EIKING
魔境もちらほら。。

今回僕が準備したのは、2017年に取引のあった取引所と、

  • CoinCheck
  • Zaif
  • Bitflyer
  • Binance
  • Bittrex

あと別途で、

  • ICO
  • ハードフォーク
  • 送金手数料

などをカスタムファイルで取り込みました。

それ以外の取引については、やってないので知らないので勝手に調べてやってもらえたら幸いです。

 

CoinCheckの取引データを準備する

まずはいろいろあったCCからいってみましょう!

基本的に使用してないサービスの明細は不要です。

僕の場合は、取引所の利用及び、レンディングは行ってないので、

  1. コインを買う
  2. コインを売る
  3. コインを送る

の3つの明細を取得します。

コインチェックにログイン後、「ウォレット」内のサイドバーから、「コインを買う」へ。
購入履歴横の▼ボタンからCSVファイルを出力できます。

同様に、「コインを売る」で、売却履歴を出力します。

コインチェックに限り、送金手数料の明細も取得できます。

同様に「コインを送る」から送金明細も出力します。

あとは、それぞれtax@cryptactにアップロードして完了です。

Makosei
え、これめっちゃ簡単なのでは。。

 

Zaifの取引データを準備する

CCの次にいろいろやらかしたZaifです。

Zaifでの取引データと、ボーナス明細を取得します。

まず取引データを取得するために、
アカウント > 各種サービス > 取引履歴CSVダウンロード
へ移動します。

該当の年度を選択して、ダウンロード。

DLはzipの圧縮ファイルでされるので、解凍が必要です。解凍パスワードは、「ZIPパスワード」に表示されてるものです。tax@cryptactにもこの解凍したcsvファイルをアップロードします。

次にボーナス明細です。

アカウント > ボーナス > ボーナス獲得
へ移動します。

「csv download」から明細をダウンロードできます。

これで完了。あとはtax@cryptactへアップロードして完了。

 

Bitflyerの取引データを準備する

次はSFD問題でてんやわんやのBitflyerです。

明細は3種類に分かれてますが、
FXしてない人は「証拠金」明細は不要かと。

Bitflyerログイン後、
売買 > お取引レポート
へ移動します。

日付を年度で絞り込んで「レポートを表示する」をクリック。

3つの明細をDLします。

全てCSVファイルでダウンロードできるので、
これをtax@cryptactにアップロードすれば完了です。

 

Binanceの取引データを準備する

世界最大の取引所となっちゃった、Binanceです。

Binanceは取引履歴ひとつでOKです。

Orders > Trade History
へ移動します。

期間を任意の期間に設定し、「Search」をクリック。

履歴が表示されたら、右側の、「Export Complete Trade History」をクリックしてエクセルファイルをDLします。

これで完了。

 

Bittrexの取引データを準備する

ちょっともう疲れてきました。
最後にBittrexです。

ヘッダーメニューから「Orders」をクリック。

「Load All」をクリックすると全取引履歴をDLできます。

csvファイルがDLされるので、これもtax@cryptactにアップロードして完了です。

 

カスタムファイルのデータを準備する

最後にカスタムファイルで、
通常の取引以外のものを上げていきます。

ちなみにカスタムファイルはアップロードするたびに、カスタムファイル部分だけ上書きされるのでご注意ください。

ここで入力するのは、前述しましたが、

  • ICO
  • ハードフォーク
  • 送金手数料

などです。

カスタムファイルについて、詳しい説明はヘルプページ参照してください。

 

基本的には、下記のようなフォーマットになります。

TimestampActionSourceBaseVolumePriceCounterFeeFeeCcyComment
日時アクション名取引所等基軸通貨取引量単価決済通貨手数料手数料通貨コメント

ICOの場合の入力方法

一部例です。
下記は僕がCHANGEのICOに参加した例です。

TimestampActionSourceBaseVolumePriceCounterFeeFeeCcyComment
2017/09/17 13:30:55BUYCHANGE ICOCAG10000.001ETH0.001ETH

※一部いじってますけど

 

ハードフォークの場合の入力方法

こちらは8/2のBCHのハードフォークの例です。

TimestampActionSourceBaseVolumePriceCounterFeeFeeCcyComment
2017/08/02 15:09:30BUYBCH HFBCH30JPY0JPY

ポイントは、Price=0ってとこですね。

 

送金手数料の入力方法

最後に送金手数料の例です。
送金手数料も明細に入れないと、せっかく払ったのにその分も利益計上されてしまいますのでね。

TimestampActionSourceBaseVolumePriceCounterFeeFeeCcyComment
2017/10/11 01:29:18FEEZaifBTC00JPY0.0005BTC

ポイントは、Feeなので取引部分は全て0でOKってことです。

 

最後にこのファイルをtax@cryptactにアップロードして完了です。

 

ファイルをダウンロードして完了

最後に、資料として計算された取引履歴及び損益の計算表をDLします。

青いDLボタンを押すとzipファイルがDLされます。

 

最終的に出た2017年度の仮想通貨損益は?

ということで、これで資料完成したので、
あとはその資料による損益データを元に、しっかり申告してください。

ちなみに今回は僕の事例のみをピックアップしました。各々、他にも特殊な取引がある場合、また対応していない取引所での取引がある場合などは、カスタムファイルなどを利用してかならず漏れのないように申告しましょう。

基本的には、ここに出ている数字が、仮想通貨損益の申告金額になると思います。

あとは、総合課税なので、
自身の他の給与所得やその他の所得との合算金額の累進課税が適応され、
すでに支払っている所得税や、その他控除などを差っ引いた上で、納税金額が確定します。

そのあたりは、税理士、並びに税務署で確認してください。

あくまで今回は、tax@cryptactの使いかたについて解説したまでです。税金そのものについてのアドバイスはできませんのでその件については質問されても答えません故に。

 

無知は罪。ちゃんと勉強しろよ。

最後に。

こちらは情弱向けの、仮想通貨LINEグループでのやりとりを見せてもらった一例です。

相対取引なんか犯罪ですからねw

ほんま、手数料うちのほうが安いですよ〜とか、
私も同じぐらいで相対してます〜とか。

こいつら全員捕まりますよ。普通にw

まだまだ黎明期である仮想通貨業界なので、
こういう「今までの人生で関わることのなかった分野」について未知な情弱の人たちはすぐ騙されます。

それを知って、詐欺師たちはこうやってふっかけて甘い蜜を吸おうとするわけです。

ま、こんだけどうどうとされたら詐欺でもなんでもないけどな。

ということで、みなさん。
税務署にバレずに現金化できまっせ〜とかいうのには引っかからないように。。

マルサの怖さ、甘くみんなよ。。。

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あなたの資産は誰も守ってくれません

誰もあなたの仮想通貨資産は守ってくれません。全てが自己責任の世界なのです。なので、ガチホする仮想通貨はTREZORのようなハードウェアウォレットに保管しましょう。
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ABOUTこの記事をかいた人

1985年生まれ、愛媛県出身東京都在住。26歳で起業し、現在は商品開発及び直販・システム開発・仮想通貨(暗号通貨)関連の事業を行う会社を2社経営。 ”遊ぶために働く、働くために遊ぶ”の相乗効果がパフォーマンスの高い人生を実現できる方法と信じ、日々死ぬほど働き、死ぬほど遊んでいる。 趣味はフェス・ライブ観戦(主にBABYMETAL)、麻雀、旅行。 このブログでは、自身が経験したタメになったことや、自信の考えをビジネス・遊び関係なしで配信中。