amazon.comのMWS開発者ID取得のハードルが上がったという悲報

これまでMWS開発者IDは、amazonのセラーアカウント(販売者アカウント)を取得すれば、
無条件で開発者IDを取得することができてました。

けど、なんかいきなり審査が入るようになりました。

EIKING
なんでやねん

通常、自社でAPIを利用したりしない限り、
開発者IDは特に必要ないものなんですが、
これが実は僕らにとっては問題ありありなんですね。。

 

amazon MWS開発者IDが必要になるケースとは

先日の記事でも説明したんですが、
amazonのAPIを利用するためには、大きく分けて2種類あります。

  1. 自身のアカウントの開発者IDを使う
  2. 他者の開発者IDに紐づけてMWS認証トークンを使う

の2種類です。

先日の記事はこちら。

amazon MWS開発者IDと認証トークン等、MWS-API使用時の必要情報を取得する

2018.09.11

2の場合は、自身の開発者IDは必要ないので、特に問題ありません。

lismoaでもこの方法なので問題なく利用できます。

が、1の場合がやっかいになったわけです。

そもそも開発者IDは、名のごとく開発者が仕様するためのMWSアカウントIDでした。

ですが、うちで運営してるPRIMAは、デスクトップアプリケーションのため、
MWS認証トークンを利用した方法(2)ではなく、開発者IDを利用した方法(1)で接続する必要があったわけです。

この理由についてはちょっと専門的になるので詳しくは割愛します。サーバータイプであればMWS認証トークンを利用した接続方法(2)で問題ないんですが、デスクトップアプリケーションだと問題があるのです。

つまり問題ありなわけです。

 

MWS認証トークンを利用した接続方法ではだめなのか

じゃあPRIMAもMWS認証トークンを利用した方法(2)にすればいいじゃないか!

そうだそうだ!

という意見が出そうですが実はデスクトップアプリケーションではそう簡単ではなくて。

悪意あるユーザーによって解析されてしまったら、
それこそPRIMAの開発者ID情報が丸見えになってしまうので、
なんでもできちゃうわけです。

ようはMWS認証トークンを利用した方法(2)では、
アプリケーション開発者の開発者IDと別に、
アプリケーション開発者のAWSアクセスキー、シークレットキーが必要なんですね。

それをローカルで稼働するプログラムに組み込むのはセキュリティ上やべえって話です。

 

ではPRIMAは今後どういった対策をとるのか

じゃあどうするのかって話なんですけど、
すでにPRIMA開発者ともいろいろ相談してるんですが、
なんとか解決策は導き出せそうです。

ちなみにこれは、これまでに開発者IDを取得していた、
もしくは開発者ID取得するまでもなく開発者IDが取得できていた時代に、セラーアカウントを作成しているユーザーには関係ありません。

これから開発者IDを新たに取得するユーザーのみが直面する問題です。

もちろん審査に通るのであれば問題ないんですが、
審査自体が最長で1ヶ月、しかもamazon.comはアプリケーションを持たないユーザーには開発者IDを発行しないと言ってるみたいです。

ちなみに審査申請後に、Excelでアプリケーションについての情報入力を求められるみたいです。

まあつまりPRIMAの新規ユーザーさんに大打撃なわけです。

現状amazon.comだけですが、この流れはこれまでの経験からいうといずれ近い将来amazon.co.jpや他のアマゾンプラットフォームにも波及してきます。なので早急に対応していく必要がありますね。
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というわけで早急に対応する予定です!がんばる!

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これまで、EC支援システムをメインに、PRIMAやlismoaの開発に携わってきました。

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ABOUTこの記事をかいた人

1985年生まれ、愛媛県出身東京都在住。26歳で起業し、現在は商品開発及び直販・システム開発・仮想通貨(暗号通貨)関連の事業を行う会社を2社経営。 ”遊ぶために働く、働くために遊ぶ”の相乗効果がパフォーマンスの高い人生を実現できる方法と信じ、日々死ぬほど働き、死ぬほど遊んでいる。 趣味はフェス・ライブ観戦(主にBABYMETAL)、麻雀、旅行。 このブログでは、自身が経験したタメになったことや、自信の考えをビジネス・遊び関係なしで配信中。