中国輸入の仕入でAlipayアカウント作って自社で買うメリット・デメリット

Alibaba(1688含む)や淘宝、天猫(Tmall)など、
アリババグループ系のB2B、ECサイトで商品を購入する際に、
よく使われる決済手段が、同グループのAlipayという決済システムですね。

Alipayは中国では、WechatPayと並んで、
もはや2強決済サービスのひとつです。

どんなボロい路面店行っても、
AlipayかWechatPayどっちかは使えます。

WechatPayについては以前記事書いてるので、
そちらも暇でしたら覗いてください。

微信支付(Wechat Pay)が便利すぎて、誇張抜きで中国は現金いらない説

2017.07.20

 

中国仕入では特に必要ないAlipayアカウント

中国の商品を仕入して、
日本で販売するという、いわゆる中国輸入販売ってまあ昔から個人レベルでもできる物販ビジネスということで、だいぶ取り組んでる人や企業も多くみかけます。

そんなうちの会社もそのひとつで、
せっせと中国でモノを仕入れては、
日本で販売したりしてます。

で、基本的にはほとんどの販売者が、
中国輸入代行業者などを経由して、商品の仕入れを行ってるかと思います。

淘太郎とかね。

【義烏】中国輸入代行淘太郎の新事務所にようやく潜入してきました

2017.07.17

この場合は、代行業者に発注して、
代行業者が代理購入します。

そのため、特に中国元なんか保有してなくても、
代行業者に日本円を入金すれば、そのお金相当の中国元で仕入れを代行してくれます。

ちなみに、ここでは代行手数料として、購入金額の数%を代行業者が徴収するのが一般的です。ちなみに淘太郎は5%で、業界では安い方です。

なので、基本的にはこのAlipayのアカウントなんか持ってなくても、
代行業者が購入してくれるので問題はありません。

前述したとおり、Alibabaや淘宝での仕入がほとんどのため、
決済にはAlipayがよく利用されます。便利やし。

ですが、僕らはAlipayアカウント持ってなくても、
こういった代行業者を使えば、代行業者がAlipayなどで代行して支払いしてくれてるわけです。

 

Alipayアカウントが必要となるケース

しかし、うちは自社で買い付けを行ってるため、
自身のAlipayアカウントで買い付けをしてます。

この場合は、
連携するための中国国内の銀行口座を開設し、
その銀行口座に紐づけたAlipayアカウントを作成する必要がありますが、
代行手数料がないため、代行会社に依頼するより、安く仕入することができます。

まあもちろん、全て自社でやることになるので、
それ以外の経費はかかります。

そのため、スケールさせないとまったく旨味はないので、
規模が小さいうちは代行業者を使うのが得策です。

代行業者を利用するならAlipayは必要ありませんが、
自身で買い付けを直接行うのであれば、
Alipayアカウントはもはやなくてはならないものです。

 

Alipayで直接仕入するメリット

代行手数料がかからないので安く仕入できる

まあ一番はこれですね。
仕入にかかる経費を極力抑えることは、物販っていうかビジネスの鉄板です。

そのために、サプライヤーから直接購入することは最も効果のある手段でしょう。

中国内の銀行振込とか国際送金でも直接支払いは可能ですが、
エスクローサービスとしてAlipayを挟むほうが安全な取引が双方可能です。

もちろんこのあたりは、仕入規模に応じて最適な手段は変わってきます。

 

自社で交渉したり自社のタイミングで仕入可能

もちろん代行業者を通すと、
社内コンセプトに基づいた仕入はちょっとやりにくいのは否めません。

場合によっては、めっちゃ急ぎで仕入れたいときや、
特に急がないけどディテールをもっと確認したいときとか、ありますよね。

そういったときに、阿里旺旺(アーリーワンワン)というチャットサービスを使って、
直接交渉したりできます。

これはAlipayのメリットというよりは、直接購入のメリットですね。
ほかにも直接購入のメリットはありますが、今回はすっ飛ばします。

 

Alipayで直接購入するデメリット

Alipayでの1日の支払い上限がある

これに尽きます。

毎日1万元までしか支払いすることができません!

つまり、1日あたり約17万円(2018年11月現在のレート)までしかAlipay経由では支払いができないのです。

これはちょっと痛いですよね。

なのでうちでは、大量発注の際のみ代行会社に依頼してます。

 

Alipayアカウント作成の難易度が高い

日本人がAlipayアカウントを作成するためには、
どちらにしろ中国国内の銀行口座は必ず必要です。

たしか海外ユーザーは、チャージ自体が中国国内の銀行しか使えなかったはずです。

中国国内の銀行口座を開設するためには、
中国国内SIMやパスポートなどを持って中国に渡航する必要があります。

なのでそのへん、やる気出ない!というんであればちょっとむずかしいかなと思います。

まあ中国行けば作れますけどね。

あとは日本にいつつ、中国元をチャージするためのスキームも必要です。

 

Alipayでの直接購入は規模次第でオススメ

ということで、メリット・デメリットあるので、
一概に直接Alipayで購入するのがいいよ!

とは言えません。

そもそも中国語できないと無理ですからね。

でもサンプル取り寄せとか、
例えばサクッと購入しておきたいときなどにすぐサクッと購入できるので、
スピードが肝心な商材など(トレンド性の高いものなど)を取り扱うなら非常に有用かと思います。

特にうちなんかは、トレンドが生理並みのサイクルで来るファッション系なので、
うちのようにスピード感を重視すべきビジネススキームでは非常に重要です。

ということでAlipayアカウント作成したい!

というひとは、ぜひLINEでご相談ください。
適当に手伝ってあげます。

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ABOUTこの記事をかいた人

1985年生まれ、愛媛県出身東京都在住。26歳で起業し、現在は商品開発及び直販・システム開発・仮想通貨(暗号通貨)関連の事業を行う会社を2社経営。 ”遊ぶために働く、働くために遊ぶ”の相乗効果がパフォーマンスの高い人生を実現できる方法と信じ、日々死ぬほど働き、死ぬほど遊んでいる。 趣味はフェス・ライブ観戦(主にBABYMETAL)、麻雀、旅行。 このブログでは、自身が経験したタメになったことや、自信の考えをビジネス・遊び関係なしで配信中。