amazon定期おトク便の設定はアリなのかナシなのか?

amazon定期おトク便はご存じでしょうか?まあご存知でしょうな。僕のブログ読んでるんしたらな。

商品によるとは思うんですけど、あまりこのamazon定期おトク便の設定をして販売してる人聞いたことないんですよね。うちでもやりだしたのはホント1年前ぐらいからで、ようやく1年間ぐらいのデータが集まりました

その結果、amazon定期おトク便は「アリ」です。ありあり。ありよ。

ただし条件ありです。このあたり詳しく解説しましょう。

 

amazon定期おトク便のメリットとは

amazon定期おトク便ストアに載る

いやこれはそこまでのメリットではないですね。

どうせ上の方は無理やし。でも露出する場所が増えるという意味では間違いないです。

 

定期的に購入してくれるユーザーが増える

ユーザーが定期おトク便として登録してくれたら、それからユーザーが設定した期間(1ヶ月〜6ヶ月)で自動で注文が入るようになります。解除しない限り。

ちなみに、Amazon定期おトク便予測レポート(※要JPセラーセントラルログイン)を見ると、SKU別で定期おトク便に登録してるユーザー数をみることができます。

こんな感じ。

 

消耗品なら定期おトク便利用時の期待値は上がる

まあ当たり前ですけど、定期的に購入する必要があるような商品のほうが、定期おトク便の登録率は上がると思います。実際、2019年3月現在では、ほぼすべてのカテゴリでFBA Amazon定期おトク便(※要セラーセントラルログイン)に対応してます。

ご利用いただける商品カテゴリー

購入者は以下のカテゴリーでAmazon定期おトク便をご利用いただけます。

  • ドラッグストア
  • ビューティ
  • ベビー&マタニティ
  • ペット用品
  • おもちゃ&ホビー
  • エレクトロニクスアクセサリ
  • ホーム
  • パソコン・周辺機器
  • スポーツ&アウトドア
  • エレクトロニクス
  • カー&バイク用品
  • DIY・工具
  • 文房具・オフィス用品
  • カメラ
  • 産業・研究開発用品
  • 楽器
  • ホームアプライアンス
  • 服&ファッション小物
  • シューズ&バッグ
  • 食品&飲料

正直、これ定期おトク便で買うか?みたいな商品も多いです。

いや、わからん。僕が使い方を知らないだけなのかもしれませんが、ストップウォッチってそんな消耗するもんなん?

EIKING
月に1回ストップウォッチ注文する人のライフスタイルが気になる

 

売上の約30~40%がamazon定期おトク便

で実際うちのデータなんですが、まだそこまで詳しく見てないのでなんとも言えませんが、定期おトク便対象にしてるSKUの全体売上に対して、1ヶ月間の売上を参照した場合、だいたい30~40%ぐらいの注文が定期便っぽいです。

ただし、定期便の購入頻度はユーザーが決めてるので正確な数値出すためにはちょっとAmazon定期おトク便パフォーマンスレポート(※要セラーセントラルログイン)を定期的に取得してデータ収集しないといけないので難しいですね。

まあ注文データ蓄積すればどうにかなるか。lismoaに実装してもいいけどこれって需要あるんかな。。

でもざっくりでも30~40%の売上になってるってことは、
少なからずこの売上の中には、定期便だからこそ生まれた売上も含まれてるわけですから、結果売上的にはプラスになってるはずです。

売上的にはね。

 

利益率が5~10%削られるのを覚悟

最後に、売上的にはプラスなのはいいけど、結局のところ定期おトク便の最大のワナというかデメリットは、割引率が最大10%適応され、なおかつそれは出品者全額負担という点です。

これが、うちの定期おトク便になってる商品のトランザクション詳細です。

「プロモーション割引額」として10%くらってますね。
つまりは純粋にamazon販売手数料と合わせると25%ぐらい引かれる可能性があるってことなんですよね。

それに加えてFBA手数料でしょ。トータル手数料率が、下手したら60%とか70%とかいっちゃう可能性も余裕でありますよね。

ほんまこう考えるとSHOPLISTの40%がかわいく見える。。

SHOPLISTの販売手数料40%!それでも高くないといえる3つの理由

2018/11/08

つまり、売上的にはメリットはあるものの、それなりの原価率じゃないと利益がかなり圧迫されてしまいます。これはパーセンテージなので、販売単価関係なくダメージ大きいですね。

でも単価小さい方がFBA手数料の対売上金額の割合は大きいので、定期おトク便がFBA商品というのが条件である以上、低単価商品のほうが利益率は結果的に圧迫されてしまいますね。

ちなみに注意しないといけないのは、Amazon定期おトク便商品の追加または削除(※要セラーセントラルログイン)にも書いてるとおり、定期おトク便やめてから半年間は商品の提供を続けないといけないという点です。

 

amazon定期おトク便はLTVに貢献する

とはいえ、定期おトク便はいち顧客ごとのLTV(顧客生涯価値)に貢献します。

これは物販では消耗品の一番の強みです。

amazonでは、そこまでストア色が出せないため、どうしてもファン化しにくく、ブランドとして育てていくか、それこそ定期おトク便などを駆使して消耗品を定期的に購入してもらうようにしないと、LTVは上げにくいです。

amazonの中では、定期おトク便は数少ないLTV向上のための販売戦略なんですよね。

なので、目先の利益率は圧迫され、目減りするとはいえ、通常購入だと1回しか買ってくれなかったユーザーが、定期おトク便にすることによって、割引10%負担してでも3回買ってくれるなら結果オーライですよね。

EIKING
いや、でもそもそもの利益率が薄利だと全然オーライでもなんでもないけどな

感覚的には、定期おトク便にする前の粗利率で最低30%はほしいところです。

スポンサープロダクト広告なんかも考慮しないといけないですからね。

Makosei
amazon販売手数料にFBA手数料、スポンサープロダクト広告に定期おトク便負担、さらに1%のポイント原資負担。。。あれ、死んじゃう。。。

 

まだExcelで消耗し続けますか?


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ABOUTこの記事をかいた人

ネット物販を愛する男。26歳で整備士から転身してネット物販で起業、約1年半で月利8桁に到達。現在はネット物販、lismoaやPRIMAなどのネット物販用サービスの運営、ネット物販専門のシステム開発を行う会社を2社経営。 趣味はフェス・ライブ観戦(主にBABYMETAL)、筋トレ、旅行。