まだ転売で消耗してるの?という言葉にイラッとする人へ

転売だけを続けると消耗するので、別のことへシフトしたほうがいい。

これは転売である程度(おそらく月利で200万〜とか)やった人ならわかると思います。「消耗」という言葉で片付けるのは簡単ですが、転売の規模が大きくなってくると、なんせいろんなところでしんどいポイントが発生してきます。

もちろん「転売が楽しい!」って人は転売を続ければいいと思うんですが、僕のように、

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しんどい。というかおもんない。だるい。飽きた。お腹へった。

ってなる人もいるは、たぶんですけど転売はどっかでやめたほうがいいと思います。なぜ現状を変えたくてネット物販を始めたのかもう一回考えたほうが良い。

もちろん完全に転売事業を手離れできるならいいんですけど、なかなかそうもいかないのが転売ですからね。

 

転売を続けると精神的に疲れる

まず一番に僕が転売が嫌いなのは、精神的に疲れるという点です。

売上金の保留による資金ショートの恐怖

売上規模が数千万/月になってくると動かすお金も大きくなってきますよね。そうなると、amazonのアカウント停止による資金保留とかマジで死ねるレベルになってくるのです。

仕入しまくって支払いが近い将来である中で、売上金の入金が停止されると資金ショートしますよね。このいつくるかわからない恐怖は転売やってるとだいたいの人が味わったことあると思います。

うちはなかったですが、売上資金を保留されてキャッシュフロー死にかけたセラーをこの数年で何名か見てきました。僕もでかい融資引くまでは、この恐怖にずっとビクビクしながら怯えていたのを覚えています。

 

アカウントサスペンドリスク

また、他社ブランドの商品を基本的に取り扱う転売では、真贋や商標の問題でのアカウントサスペンドのリスクも大きいです。

これは数年前からちょくちょくamazon.comでは出ていたんですが、最近ではamazon.comのみならず、amazon.co.jpでも特に大きく問題になってきました。

新規アカウントでは特定のブランドの販売ができないケースもありますね。そういったブランドを把握していないと、「仕入れたはいいけど販売できない」といったケースも発生してくる可能性すらあります。

これらのことから、「転売」を続けることはさまざまなリスクと隣り合わせであるのです。すなわち、「しんどい」のです。気を抜いたら殺される世界なのです。

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まるで、「ひぐらしのなく頃に」のような世界だ。

 

転売では資産を構築できない

もう一点の転売の最大の弱点として、「資産」が構築できない点にあります。資産を構築できないというのは、祭りのテキ屋商売みたいなもんで、固定客がつかない新規顧客へのビジネスを永遠し続けるということです。

これだけインターネットというインフラが普及してるのに、テキ屋しか出店しないのは実にもったいなくないかと。

転売では自分のお客さんがつかない

まず「顧客リスト」という資産が増えません

例えば、amazon、楽天、SHOPLIST、BUYMAなどはメールアドレスすら取得できませんよね。逆にeBayやヤフーショッピングはメールアドレスは取得できます。

じゃあeBayとヤフーショッピングやればええやん!

と思うかもしれませんが、そうではなくてですね。

なんでも売ってるような転売アカウントの顧客リストなんて、属性もクソもないので特に意味はないのです。つまり、メールアドレス取得できるできないじゃなくて、転売で集めた顧客リストはなんの資産にもならないわけです。

 

転売では自分のブランド・商品を持たない

また、転売では他社ブランドの商品を取り扱うので、そもそも「ブランドを育てる」や「商品ページ」を育てるといった選択肢がありません

amazonではあいのり、他プラットフォームでは商品ページ作成するものの、その商品ページを育てていくといった戦略は比較的取らないことのほうが多いですよね。

仮にブランドや商品ページを育てたところで、それは自社の商品ではないわけですから、最悪持ってかれるケースだってあるわけです。

以前、転売全盛期にamazon.comで他社ブランドのカタログを新規作成し、FBAに突っ込んで1SKUで1000万近く売れていた商品がありました。

ですがある日突然、メーカーの現地代理店を通してWarningが届き、ページが抹消されてしまいました。FBAには数百万円以上の在庫が残ったままに。。
そうなんです、いくら育てたって所詮他人の子。いい感じに育ったときに親が現れて全てもってかれるケースもあるのです。

 

でも転売の延長線上には可能性がある

以上のことから、転売だけをやり続けるのはビジネスとしてどうかなと思うんですよね。

  • いろんなリスクを考慮する必要がある
  • 積み上がるものがなにもない

だから「しんどい」。

経験値としてはもちろん積み上がりますけど、それは「転売だから」ではないので転売のメリットではありません

かといって悲観ばかりするわけではなく、ネット物販を今からスタートするなら断然「転売」がいいと思います。ですが、その延長線上のビジネスを見据えているかどうかで、その先の伸びしろ及びQOLは大きく変わってくるでしょう。

転売が好きでもないのに、転売だけを続けて消耗してる人はいっぱいいます。

転売が好きじゃないなら、そうならないようにその延長線上につながるビジネスをすることをしたほうがたぶん幸せですね。あと経験したらわかると思いますが、そのほうが稼げます。

転売から自社ブランド商品への切り替えは、なかなかエネルギーのいる作業です。ましてや、100:0から0:100にするのはなかなかのものです。でもやるだけの価値は絶対あると思うので、転売で消耗してるのであれば、ぜひどこかのタイミングでチャレンジしてみましょう。

転売という呪縛に縛られるな。

まだExcelで消耗し続けますか?


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ABOUTこの記事をかいた人

ネット物販を愛する男。26歳で整備士から転身してネット物販で起業、約1年半で月利8桁に到達。現在はネット物販、lismoaやPRIMAなどのネット物販用サービスの運営、ネット物販専門のシステム開発を行う会社を2社経営。 趣味はフェス・ライブ観戦(主にBABYMETAL)、筋トレ、旅行。