Shopify純正アプリのGoogleショッピング連携には致命的な欠点がある

ShopifyではShopify純正アプリで、Googleショッピングと連携ができるものがあります。
でも致命的な欠点があるので、商品ジャンルによっては完全な連携はできないことがわかりました。

EIKING
やっぱShopifyって完璧じゃないんよな。市場シェアの割には欠陥が多い。

Googleショッピングと連携できると、Google広告でフィードを使った広告を打てるようになります。最近でいうと、スマートショッピングキャンペーンというEC向けではおそらく最強じゃないかと思われる広告が打てるので、連携しない手はありません。

今回はその連携の致命的な欠点とその補完手段について解説します。

 

Googleショッピングアプリでできること

Googleショッピングアプリはこちらです。

このアプリをインストールすることで、とりあえずGoogleのMerchant Centerと商品データを同期することができます。Merchant Centerと商品データを同期することができると、その商品データをGoogle広告に利用することができます。

よって、商品カタログを利用したディスプレイ広告などの出稿が可能になるわけですね。

Makosei
いや、レビューくっそ悪ないすか・・・

 

基本的には問題なく連携できる

レビューがクソほど悪いのはまあ置いといたとして、とりあえずやった人間の感想としては、

EIKING
とりあえずまあ問題なく連携はできる

ということです。

現在、うちではスマートショッピングキャンペーンを展開していますが、これのパフォーマンスもビビるほどいいです。ほぼノータッチで予算だけちょびちょび増やしてますが、ROASで400%以上を維持してます。ACOSでいうと20~25%といったところです。

なのでまあ特に連携には問題ないなあと思ってたんですが、これ以上のパフォーマンスを目指そうと思ったら、やはり突き詰めたい部分があります。

 

Shopify純正Googleショッピングアプリの欠点

CSVの一括データ入力が一部非対応

まず、Googleショッピングアプリをインストールすると、商品データのCSV出力時にGoogleショッピング用のカラムが追加されます。(たぶん)

ですが、このカラム、

Google Shopping / MPN Google Shopping / Age Group Google Shopping / Gender Google Shopping / Google Product Category SEO Title SEO Description Google Shopping / AdWords Grouping Google Shopping / AdWords Labels Google Shopping / Condition Google Shopping / Custom Product Google Shopping / Custom Label 0 Google Shopping / Custom Label 1 Google Shopping / Custom Label 2 Google Shopping / Custom Label 3 Google Shopping / Custom Label 4

しかないんですよね。

つまり、カラー、サイズ、素材などの重要なデータ入力が一括でできないのです。

ちなみにGoogleショッピングアプリの管理画面上では一括編集は可能なんですが、CSVではないのでなかなか骨の折れる作業になります。

 

子商品にカラー・サイズ項目が入れれない

いや待て、まあカラーやサイズなど、重要な項目がCSVで更新できないことは100歩譲ってよしとしよう。

だが、この一括編集画面で致命的なとこに気が付きました。

なんと、カラー・サイズなどを親商品にしか設定できないというところです。

ColorやSizeのカラムを見てもらうとわかりますが、子の行には「ー」と入ってますよね。これ入力不可です。

つまり、ShopifyのGoogleショッピングアプリはバリエーション商品には非対応なのです。

これはどうしたものかと、チャットで問い合わせましたが、案の定やっぱり設定不可のようでした。というかどちらかというとサポートの人は意味がわからないといった反応でした。

ちなみにGoogleのヘルプページでは子毎にカラー・サイズを入力するよう推奨されています

ShopifyとGoogle。このような大手プラットフォームの連携においても、このような不完全なポイントがあるのにおどろ木ももの木さんしょの木でした。

 

マーチャントセンターの補助フィードで補完

代替手段としては、まだ僕もトライしてないんですが、マーチャントセンターで、補助フィードという機能があります。

これは、メインフィードのデータを補完するためのデータを同期するためのフィードを登録できるようなものみたいです。Googleスプレッドシートからの自動同期なんかもできるみたいです。

これについては、ちょっと試してみた上で記事にしたいと思います。

まあ結論、今のままでもそこまで問題なさそうなんですけど、商品詳細データをMerchant Centerに同期することで、どれほど売上に影響するのかどうかわからないままこの状態を続けるのはなんとも気持ち悪いのです。

結果的に数字はあまり変わらないにしても、やることで「ああ、やっぱり商品データはだいたいでいいんだな」という情報もゲットできますしね。

でもスマートショッピングキャンペーンはAIを使った自動配信型の広告になるので、詳細データはあるに越したことないと思うんだよね。ということでShopifyのアプリにはこれ以上あまり期待できないので、補助フィード使ってなんとか商品データの一括更新を行って様子見してみたいと思います。

また結果はシェアします。

とりあえずGoogleのスマートショッピングキャンペーンはマジでおすすめなので、かんたんに導入できるShopifyでショップ構築しない理由はありません。

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ABOUTこの記事をかいた人

ネット物販を愛する男。26歳で整備士から転身してネット物販で起業、約1年半で月利8桁に到達。現在はネット物販、lismoaやPRIMAなどのネット物販用サービスの運営、ネット物販専門のシステム開発を行う会社を2社経営。 趣味はフェス・ライブ観戦(主にBABYMETAL)、筋トレ、旅行。