PayoneerのVIPミートアップイベントに行ってきました。
今回は前回よりもだいぶ多い人数でした。
いつものメンバーもいましたけど!
amazonセラーしかいないのかなと思ってたんですけど、
海外で自社サイトオンリーでやってる企業のかたなどもいらっしゃいました。
やっぱ流れは自社サイトだよ。
ようやくかよ。
コンテンツ
Payoneer VIPミットアップ会場
今回は南青山の骨董通りにある、こちらのお店でした。

入り口から豪華でいい雰囲気でした。
ちなみにPayoneerの新オフィスもこのあたりらしいです。
今回はほぼ飲み会のスタイルでした。
Payoneerのサービス紹介をちらっとお話いただいたのち、
飲みながらいろんなひとと話してました。
隠れ房の料理も撮りましたっせ
もちろん食べログVIP会員として仕事もしてきました。
シメの麺だけ撮るの忘れたんですが。。







貼りながら気づいた。
1枚どころか何枚か撮り忘れてる!
最悪や俺としたことが!
自社サイト運営会社がなぜPayoneer?
平塚にある株式会社エンタブリッジのお二人といろいろお話させてもらいました。
そもそも自社サイトなのになんでPayoneer?
って思ったんですけど、
どうやらPayPalの売上送金をPayoneer経由でするためらしいです。
いやこれマジで馬鹿んなんないんですよねー、
PayPalの円転手数料って。。
知らない人もいるんですけど、
PayPalは3.2%前後の取引手数料と別で、
USD売上を日本円口座に送金する場合は、4%とかいうアホみたいな手数料取られます。
売上1000万あったら40万ですよ。
参考: PayPal為替手数料
そこで、Payoneer経由にすることで、
手数料をアホほど抑えることができるんですね。
今でこそ普通のことですけど、
まだPayoneerがPaypalからの売上受け取りを正式に対応してない頃から、
うちもeBay売上を全てPayoneer経由で日本に送金してます。
自社開発による自社カートシステムで海外へ
その株式会社エンタブリッジさん、
もともとソフトウェアの開発をやっていたこともあり、
どこのカートシステムも使わず、
全て自社で組み上げたらしいです。
プロモーションやオウンドメディア運営なども全て社内。
1ジャンルを極めて海外サイトを複数展開してるとのことです。
やはり最近こういう話をよく聞くようになってきました。
自分がなにかを求めてきはじめると、
そういう話がなぜか近くで聞くことが多いのってこれなんていう現象?w
話聞いてるとやっぱ楽しそうでした。
楽しいの大事やんなやっぱ!
これからはさらに二極化が進む気がする
二極化っていっても、
伸びる人と伸びない人ってわけではないです。
そんなのはもうとっくの昔から二極化しとるから!
じゃなくて、
こちらの記事でも書いたんですが、
ようは、
- 集客力のあるプラットフォームでオリジナル商材を売る
- 自社サイトでプロモーションかけて知名度の高い既存商材を売る
の2つです。
もちろん、パフォーマンス最強なのは、
オリジナル商材を自社サイトで売ることです。
でも一番ハードルは高いと思います。
商材ジャンルによりますけど。
だから、特に物販の入り口としては、
この2つが台頭してくるんじゃないかなと踏んでます。
踏んでどうするんだって話ですけどね。
転売を毛嫌いしてるわけではない
じゃあ知名度の高い既存商材を集客力のあるプラットフォームで売る、
いわゆる転売は嫌いなのか!
と言われるとそういうわけじゃないです。
僕ももともとは転売で人生変わったくちなので。
でも転売やってたらわかるやん?
数年やってたらわかるやん?

資産になるものが一つも残んないんですよ。
まあ経験値は増えますけど、
いうて使いみちはしれてます。
二極化って言いましたが、
どちらも共通してる部分としては、
「育てる」
という点。
商品ページを育てるか、自社サイトを育てるか。
転売は育てるビジネスではないのだ。
